4月19日〜4月23日のおさらい
どうも、晴れオトコです。
今週のトピックスは、
✅ 3度目の緊急事態宣言発令へ
✅ ホンダ、『宇宙事業』へ参入
✅ バイデン政権、キャピラルゲイン税を2倍へ
てなことがありましたねで。
株式市場にはどんな影響があるの？
それでは早速、見ていきましょう。
🚫 3度目の緊急事態宣言発令へ
23日（金）、菅総理大臣は東京、大阪、京都、兵庫に緊急事態宣言を発令することを決めました。
期間は4月25日〜5月11日。
気になる点にとしては、
💡 GWだけの発令で必要な効果が得られるの？
💡 2週間だけ？期間短くない？
尾身会長からは早々に『延長もあり得る』との発言も出てましたね・・・
来月中旬に予定しているバッハ会長の来日までに解除したいんでしょうね・・・
そして東京都の要請は一段と厳しくなっております。
野村総研が試算した今回の緊急事態宣言による経済損失は6,690億円。
米株安などの懸念もありしばらく市場の雰囲気は重くなりそうですね。
ワクチン接種の目処が立てばもう少しは改善するかもしれませんが。
🚀 ホンダ、『宇宙事業』へ参入
ホンダは23日、宇宙事業への将来の参入を視野に、小型ロケットの開発を数年前から進めていると明らかにした。自動車生産で培ったコスト削減の知見を生かす。
出典：共同通信
今、世界的に宇宙事業に関しては注目が集まってるんですよ。
🛰 テスラの共同創業者イーロン・マスク
🛰 Amazonの共同創設者ジェブベソス
などなど、IT業界の大物が続々と参入する宇宙ビジネス。
その市場規模はこの10年で約27兆円から約40兆円まで成長。
2040年代には約100兆円に達すると言われています。
市場拡大の恩恵に乗れる方法はあるの！？
個別株もそうですが、『eMAXISNeo 宇宙開発』への投資も方法のひとつです。
設定来の成績はこちら。
しかしながらテーマ銘柄はリスクも大きいので注意が必要ですね。
💰 バイデン政権、キャピラルゲイン税を2倍へ
なんとも恐ろしい見出しですね・・・
格差是正を狙い総額1兆円規模の課税強化策を来週発表します。
こちらの強化策に盛り込まれるのがキャピタルゲイン税のアップ。
なんと税率を現在の2倍の39.6％への引き上げ・・・
22日（木）こそネガティブな反応でしたが23日（金）は持ち直してますね。
何にせよ正式に発表されるのは来週ですので改めて詳細まとめます。
この記事は特定の銘柄に対して購入を推奨するものではございません。
また、余裕資金の範囲で自己判断のもと投資しましょう。
株式戦績【4月19日〜4月23日】
今週は特に取引もしていないし目立った保有株が絡むニュースもなかったので小ネタをひとつ。
インターネット証券最大手のSBI証券は25歳以下の顧客に対し、株式の売買手数料を撤廃する。1日当たりの取引金額にかかわらず、現物取引の手数料を無料にするネット証券は国内で初めてだ。米国で先行する手数料の無料化が日本でも広がる。手数料の下げを競ってきたネット証券各社は収益モデルの転換を迫られる。
出典：日経新聞
日本政府が掲げる『貯蓄から投資へ』、全く浸透していませんね・・・
しかしながら、昨年2020年はコロナ影響もあり証券講座の開設数が大躍進。
やはり楽天証券が強いですね。
SBI証券が巻き返しの一手として発表したのが今回の手数料撤廃。
若年層の取り込みに本気出してきましたね。
無料は魅力だけどタネ銭があまりないからな・・・
って人もこれを機に投資デビューはありですね。
タネ銭なくても手数料無料なら気軽に投資経験値積めますし。
お金貯めてから投資スタートして暴落食らったらそれこそ目も当てられませんよ・・・
そして注目したいのは楽天証券など他社の動向ですね。
晴れオトコとしてはメインが楽天証券なので追随してほしいのがホンネ・・・
これからに期待ですね。
4月26日〜4月30日の戦略
ちょっと前に『水素エネルギー』に関して紹介をしました。
そしてタイミングよくこんな発表が。
トヨタ自動車は水素を燃焼させて車を動かす「水素エンジン」の開発を進めると発表しました。来月、静岡県で行われるレースに出場する車に搭載することになり、モータースポーツを通じて実用化に向けて技術力を高めたいとしています。
出典：NHK
そして、
モータースポーツを通じて一般車への展開を目指している。
としていてます。
この順序であれば現時点での力の入れようがうかがえてしましますね・・・
特に反応はないですが関連株はこんな様子。
💧 トヨタ自動車（水素エンジン）
💧 岩谷産業（水素ステーション）
💧 J－POWER（水素製造）
💧 川崎重工（水素搬送）
週末は、『ESG＋長期投資』みたいな銘柄を探そうかな。
それでは皆さま、よい週末を。
これを機に株式投資をスタート検討している方は先ずは口座開設しておきましょう。
おすすめは楽天証券 or SBI証券
or SBIネオモバイル証券
です。
✅ 手数料が業界最安クラス
✅ 新規口座開設時含めキャンペーンが豊富
✅ 株取引アプリiSPEEDが使いやすく機能が充実
✅ 楽天ポイントでも投資ができちゃう
✅ 楽天銀行や楽天カードと組み合わせるとでお得がたくさん
✅ 手数料が業界最安クラス
✅ IPO取扱銘柄数トップ
✅ Tポイントが貯まる＆使える
✅ 海外マーケットなど豊富な商品群
✅ ロボアド（WealthNavi for SBI証券）にも対応
✅ 20~25歳は国内株式現物手数料が実質無料（New）
よしっ、徹底的に比較してどちらがベストか検討だ！
うーん、どっちの証券口座を開くか決められないな・・・
なんて人は楽天証券、SBI証券どちらの口座開設もしちゃいましょう。
開設にも口座維持にも費用はかかりませんのでここで時間を費やすのはもったいない。
強いてどちらかと言えば、アプリの使いやすさから楽天証券がおすすめです。
ちなみに【選ばれる理由】にありましたWealthNaviに関してはこちらをご参照ください。
投資を始めたいけど余裕資金が少ないんだよな・・・
なんて人にはSBIネオモバイル証券
は最適解のひとつです。
✅ 1株から購入できる（通常100株単位）
✅ 月額200円で取引し放題（取引額50万円/月以下の場合）
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✅ ロボアド（WealthNavi for ネオモバ）にも対応
機会損失にならないように早めの口座開設をおすすめ致します。
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