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with / after COVID-19 【株式レポ】

💹株式投資
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2020年5月18日〜5月22日のおさらい

レナウンが民事再生手続き開始の決定を受けました。

ついに東証一部上々銘柄で事実上の経営破綻が起きましたね。

アパレル業界ではまだまだ破綻が連鎖的に発生する可能がありあそうですね。

保有銘柄にはありませんが飲食業界も心配です。

22日(金)に日銀と政府の共同談話、実に4年ぶりだそうですね。

対談でもコメントあった通り、日本で順調に事態の収束が進んでも

海外諸国で状況が完全されなければ貿易やインバウンドは改善されません。

まだまだ日銀には政府政策である無利子・無担保融資の

元手を用意してもらう必要がありそうですね。

株式戦績

※個別銘柄を掲載しておりますが購入を推奨するものではありません。

今週は仕事が忙しかったこともあり特に取引はしませんでした。

アイネス(9742)、クレオ(9698)は早々に処分しようとしましたが

損切りラインには届かずじりじりと根を戻してきましたね。

特にクレオ(9698)は株式新聞で同社のビジネスモデルに対して

前向きなコメントが掲載、こちらが好感され19日からから良い調子でした。

プロレド(7034)、ロゼッタ(6182)、M&Aキャピタル(6080)はホント強いです。

どれも先週終値から大体10%アップ。

with / after コロナで需要が見込まれる企業(ビジネスモデル)で

決算と財務に問題ない銘柄に関しては余計なことしないでホールドが正解ですね。

そう考えるとGMOクラウド(3788)を早々に手放したことが悔やまれます。

来週のポイント

首都圏の緊急事態宣言解除が5月25日に解除になる可能性が出てきました。

しかしながら休業要請は段階的に解除されて行くはずなので

実体経済への影響はまだまだ続きそうです。

COVID-19の影響を受ける出遅れ銘柄が今後どのように動くか気になりますね。

既に物色が入り一時的に上げている飲食業界銘柄も出てきてます。

通常の生活に戻ったとしても消費者の支出は減るでしょうね。

一時的な株価の上昇はあってもB to Cのビジネスは暫く苦しい時期が続くでしょう。

なので新規購入するならwith / after COVID-19で需要とビジョンを明確にできている銘柄が良いですね。

先行きの不透明感は変わりませんので今の時点で想像できる範疇ですが。

まあ多勢がそう予測すれば株価は動きますからね。

ただ、そういう銘柄って『上場高・年高』とか『暴落前半値・全値戻し』みたいな。

毎週様子を伺ってはいるんですけどそんなん怖くて入れませんよ。

ずーと大縄に入ろうとして入れない感じ。

そしてまた今週も値を上げていった銘柄が数多。

最近はGMOペイメント(3769)にメンタルを削られております。

嗚呼、定まらぬ投資スタイル。

これが1番の問題ですね。

とりあえず今週末も物色を続けます。

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