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大統領選挙とワクチン開発の織り込み継続中【株レポ】

💹株式投資
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11月9日〜11月13日のおさらい

不正選挙の証拠も提出されてませんのでもうバイデン氏で確定でしょうね。

米大統領選は、勝敗が判明していなかったジョージア州とノースカロライナ州で13日も開票作業が続き、民主党のバイデン前副大統領がジョージアで、共和党のトランプ大統領がノースカロライナでそれぞれ勝利を確実にした。これで全州の当確が出そろい、トランプ氏が選挙結果を覆せる可能性はほぼなくなった。

ロイター

もちろんですがこちらは週明けから折り込み済みにて絶好調でした。

こちらは日経ですが多くの国でこのようなチャートが見られましたね。

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そしてこの上昇トレンドに拍車をかけたのがこちら。

米ファイザーが開発中の新型コロナウイルスワクチンで高い有効性を示す初期データを公表したことを受け、金融・資本市場は大きく動いた。

9日昼(日本時間同日夜)の欧州株式市場では主要指数が急騰している。フランスの株価指数CAC40は前週末比で8%、ドイツのDAXは7%それぞれ上げる場面があった。

米国でもダウ工業株30種平均に連動する先物価格は同日早朝の時間外取引で、上げ幅が一時1700ドルを超えた。機関投資家が重視するS&P500種株価指数に連動する先物は最高値圏で推移している。

日本経済新聞

2020年、これだけワクチンで市場が上下したのでまだ織り込めてません。

まだまだワクチン開発に関わる動きは株価に影響をお呼びしそうです。

そして、株価が上昇しているワクチン開発関連株(特に製薬会社)の企業の幹部が

保有株を売って利益を得る例が相次いで報道されておりますね。

ファイザーCEOの売却に関しても、

💡個人の資産計画の一部

💡株価が一定の水準に達した際の売却を事前に指示

と、インサイダー取引ではないようですがちょっと心配になりますよね・・・

注意

この記事は特定の銘柄に対して購入を推奨するものではございません。

また、余裕資金の範囲で自己判断のもと投資しましょう。

株式戦績【11月9日〜11月13日】

今週はこちら2社の決算が13日(金)に発表されました。

💹 ファイバー(9450)

2021年6月期1Q経常損益は402百万円、

直近のIFISコンセンサス(300百万円)を34%上回っております。

通期の経常損益は前回予想を据え置き、16%増益の1,410百万円を予想。

通期でIFISコンセンサスを7.4%下回ってますの改めて市場のリアクションがあるかもしれませんね。

そもそも前回の決算から据え置きなだけですが。

個人的な感想としては先ず先ずでないでしょうか。

長期保有する身としてはだいぶ安心感のある決算ですね。

地合いもありますが上でも下でも月曜は極端な反応を示さなければいいのですが。

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💹 ピクセル(2743)

こちらは相変わらずの赤字決算でした。

前年同期も赤字でしたが営業利益はまだ黒だったんですけどね・・・

何にせよこちらはコロナ悪影響銘柄なので気長に待ちましょう。

IRまで会社として体力(資金)が持つことを祈っております・・・

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11月16日〜11月20日のポイント

先週は、

🔴 大統領選挙のごちゃごちゃ

🔴 ワクチン開発とトップ層の自社株売却

など色々ありましたが市場がどこまで織り込んだのかは不明です。

日本も決算ラッシュを終えて市場がどこに向かうの注視が必要ですね。

話変わりますが9日(月)にSPYDが個別株のような上昇(10.18%)を見せました。

ここまで来るとしばらく追加は見込め無さそうです。

資産が増える事を手放しで喜べないなんてことがあるとは・・・

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これを機に株式投資をスタート検討している方は先ずは口座開設しておきましょう。

おすすめは楽天証券 or SBI証券

機会損失にならないように早めの解説をおすすめ致します。

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