11月2日〜11月6日のおさらい
大統領選の結果次第で二番底くるかな!?ドキドキ・・・
二番底!?なにそれ!?
だいぶ肩透かしを喰らいました。
今週(2−6日)目に付いたのは、やはり6日のマーケット。米国株高を支えに、日経平均株価の終値は前日比219円高の2万4325円で4日続伸。終値ベースで2018年10月2日のバブル崩壊後高値2万4270円を更新し、1991年11月13日の2万4416円以来29年ぶりの高値水準を達成した。
株式新聞ニュース/KABDAS−EXPRESS
うーん、完全に思ってたんと違う・・・
票の集計が遅れてますんで現地6日(金)でも結果が出ませんでしたね。
そしてトランプ陣営は、
票の集計など、選挙に不正があった!
などとして複数の州で訴訟を起こし始めておりますね。
何が一番の懸念かって!?
それは、『いつ大統領が決まるのか?』がはっきりしない事ですね。
選挙前は、
🔵 トランプ勝利なら買い
🔴 バイデン勝利なら売り
なんて言われ方もしてましたが結果がこれです。
そうなんですよね、バイデンの勝利が近く→大統領選の不透明感がやや解消→株高。
まぁ、これがトランプ大統領でも良かったんでしょうが。
理由はいつも後付け、不透明感の解消が何よりです。
株式戦績【11月2日〜11月6日】
ただただ好調の煽りを受けました。
先週比で、
💹 ファイバー(9450)10%
💹 プロレド(7034)10%
💹 Eガーディアン(6050)15%
Eガーディアン(6050)は良決算+地合いもありましたので、
+15%では個人的にはちょっと物足りませんでした。
イー・ガーディアン<6050.T>が続急伸し、一時390円高の3760円を付けた。4日引け後に20年9月期の連結決算を発表、上ブレ着地するとともに21年9月期は連続の最高利益更新見通しを示し、好感された。
20年9月期決算は、売上高が78億4500万円(前期比20.0%増)、営業利益が13億3900万円(同14.7%増)となった。従来予想はそれぞれ74億円、12億100万円だった。主力のソーシャルサポート事業において、新型コロナ禍においても成長を続ける動画領域に注力し、売上を伸ばした。アド・プロセス事業なども順調だ。
21年9月期業績予想も、
売上高→88億6200万円(前期比13.0%増)
営業利益→15億2600万円(同14.0%増)
と好調な推移を見込んでおります。
長期保有と捉えればのんびりと高値更新を続けてもらう方が望ましいですがね。
目先の利益に感情が剥き出しになってしまうんですよ。
常に含み益の右肩上がりを切望するのは心労と分かっても切望してしまいます。
そんな銘柄はほぼないんですけどね・・・
11月9日〜11月13日のポイント
なんと言っても、
米国大統領決まるんか・・・
ってとこでしょうね。
大統領が決まれば、
🔵 追加の経済支援対策の早期決定が期待される
決定が長引けば、
🔴 追加の経済支援対策への対応が遅れる
うーん、株価に影響出そうですね。
先週も書きましたが、ETFを追加購入したい!
全然落ちてきませんでしたね、今週も。
大統領選の結論が長引けばチャンスがめぐってくるかな・・・
このような株高局面んでは静観が吉ですかね。
気長に待つとします。
これを機に株式投資をスタート検討している方は先ずは口座開設しておきましょう。
機会損失にならないように早めの解説をおすすめ致します。
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