10月12日〜10月16日のおさらい
15日の夜にトランプ大統領とバイデン前副大統領がそれぞれ対話形式の集会を開催。
視聴率ではバイデン氏に軍配。
あれよあれよと大統領選挙選挙が近づいてきましたね。
従来、バイデン氏の勝利は株式市場にとってマイナスとの見方が多かったが、ここきて変化が生じている。法人税の増税など左派的な政策はリスク要因だが、一方でインフラ整備など、巨額の財政支出を伴う政策に新型コロナで沈んだ景気を浮揚させる効果が期待されている。また、バイデン氏はクリーンエネルギーの推進、電気自動車(EV)など環境問題への取り組みも政策に掲げている。環境問題に関しては日本企業の高い技術が注目を集める可能性があり、関連銘柄には追い風となりそうだ。
株式新聞ニュース/KABDAS−EXPRESS
どこまで日本市場に影響が出てくるやら。
記事はこちらから。
16日(金)は日経平均株価は続落でした。
前日比96円60銭(0.41%)安の2万3410円63銭で今週を締めました。
TOPIXも3日続落、マザーズも14年ぶりの高値をつけましたが直ぐに折り返しましたね。
個人的にもダメージの大きい週でした・・・
株式戦績【10月12日〜10月16日】
先週の宣言の通りロゼッタ(6182)は決算前に無事3,500円で売却。
危なかった・・・
持ち越した人は超長期予定だったのかな?
寄り付けば底で買おうかな・・・
何て考えも吹き飛ぶようなストップ安。
PTSでは一時2,500円を割り込んでましたね。
くわばら、くわばら。
次に待ち受けるのはM&Aキャピタル(6080)の決算です。
下方修正は織り込んだのですが修正理由の、
『大型案件がの成約が進まなかった』
って箇所が気がかりですね。
半期会計期間において最高件数となる48件ともありますが・・・
M&Aキャピタル(6080)は税制優遇の追い風もありますのでガチホ予定です。
倍株になったので恩株にしようかな、なんて迷いもありますが。
一方、ファイバーゲート(9450)は、
8月5日に付けた年初来高値である2,175円突破すれば、
昨年高値の2,200円を更新が見えてくるかな・・・。
なんて先週言ってましたが突き抜けていきましたね。
長期投資が苦手なので売却して心の安定を求めてしまいます。
11月の1Q決算がトレンド崩れのポイントにならないことを祈るばかりです。
何にせよもう少しゆっくり上がって欲しいものです。
10月19日〜10月23日のポイント
10月末から決算ラッシュが始まります。
ロゼッタ(6182)を見てると戦々恐々です。
話変わりますが今年のNISA枠まるまる使ってないんですよね。
もともと積立として使用するつもりはないんで、
決算ラッシュで投機でもしようかな・・・
ちょっと来週からの決算銘柄漁ってみます。
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