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金融緩和の継続と新政権テーマ株物色【株レポ】

💹株式投資
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9月21日〜9月25日のおさらい

今週は連休がありましたんで日本市場は23日(水)からの3日間のみ。

もちろんアメリカはしっかり動いておりNYダウは18日(金)に244ドル安、

そして21日(月)には509ドル安と大荒れでした。

22日(火)は140ドル高と戻しましたが重い雰囲気で日本市場はスタート。

何とか今週は23,000円台をキープ、ってとこですかね。

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ダイヤモンドオンラインでこんな記事がありました。

33人のエコノミストやストラテジストに政権交代が経済政策や金融市場に影響するのかどうかについて、「はい」「いいえ」で聞いた上で、その理由を挙げてもらった。

題して、【政権交代は経済政策や金融市場に変化をもたらすのか】です。

結果としては『いいえ』が28票でと圧勝。

このような状況下では金融緩和を続けるしかないですから。

しかしながら携帯、地銀、デジタル庁銘柄など個別銘柄はしっかり動いてます。

この波に乗るテーマ株への物色はしばらく続きそうですね。

注意

この記事は特定の銘柄に対して購入を推奨するものではございません。

また、余裕資金の範囲で自己判断のもと投資しましょう。

株式戦績【9月21日〜9月25日】

 ロゼッタ(6182)は無風でしたね・・・

フュートレック<2468.T>がカイ気配スタート。23日引け後、ロゼッタ<6182.T>とカスタム音声認識の開発を目的として業務提携契約を締結したと発表し、材料視されている。

業務提携の内容は、カスタム音声認識エンジンの開発に向けて、両社の開発リソースを用いて、AI(人工知能)音声翻訳に向けたカスタム音声認識エンジンの開発を行う。また、音声翻訳性能向上に向けた開発として、両社の開発リソース、設計資産を用いて、機械翻訳および音声認識の性能向上に向けた開発を行う。

株式新聞ニュース/KABDAS−EXPRESS

何なら下げてますからね、24日(木)。

引き換えM&Aキャピタル(6080)は25日(金)にしっかりあげましたね。

ちなみに材料はこれ。

M&Aキャピタルパートナーズ<6080>が大幅高。読売新聞オンラインが25日5時、中小企業再編へ優遇策として政府が買収時の法人税を軽減することを検討していると報じたことが材料視されているようだ。

トレーダーズ・ウェブ

日本M&Aセンター(2127)もストライク(6196)もしっかりあげてますね。

話は変わりますが河野大臣の『ハンコ廃止』も強烈でしたね。

GMOグローバル(3788)、弁護士ド(6027)は23日(水)に飛びついておけば・・・

しばらくはこの2名柄は軟調に推移しそうですね、持ってませんが。

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9月28日〜10月2日のポイント

米国市場がしっかり下がってきてくれたのにETF買い増しできず。

ここにきて強さを見せてるんですよ、VYM。

そしてSPYDは減配・・・、まあ分かり切ってはいましたがね。

あれ!?これは買い増しのチャンスなのか!?

とりあえず大統領選までは静観ですね。

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