2020年7月6日〜7月10日のおさらい
全くもって止まりませんね、新規感染者数の増加。
特に東京都の陽性率はアラート解除時の1.5%に対して、
7月10日(金)の段階で5.8%と4倍弱まで上昇来ております。
そんな中でスポーツ観戦の制限緩和やGo To キャンペーンの詳細が発表されました。
われわれ市民はこれからどこに向かって生活してけばいいのやら・・・
日本市場は先週と変わらず動きに方向性があまりありませんでした。
米国市場ではダウ平均が一時▲500USDなんて場面んもありましたが、
NASDAQは最高値更新を更新していきましたね。
コロナショックから順調すぎる回復を遂げています。
反落リスクをどこで見るかがポイントになってきますね。
そういえば最近『ESG投資』がニュースで何度か取り上げられてました。
『ESG』とは、
🔵 Environment(環境)
🔵 Social(社会)
🔵 Governance(企業統治)
の三つの言葉の頭文字です。
『ESG投資』はこの三つの要素に着目しておこなう投資手法です。
トレンドに合った考え方となっており新たな潮流を生み出すかも知れませんね。
株式戦績
週を締めれば軟調な推移と言えますね。
週中のピークからは▲30万円ですが・・・
ゆっくり上がっていってほしんですけどね、ほんとに。
こういう週は疲れちゃう。
先週も書きましたがピクセルカンパニー(2743)はよく上下しましたね。
特にIR事業に感してはコロナの影響もあり全く動きが見えません。
なんで思惑でしかない動きはしばらく続くんでしょう。
一喜一憂しない距離で静観しておきます。
来週のポイント
今週はバイデン前副大統領の政策案が発表されましたね。
トランプ大統領はインフラ整備など非常に分かりやすい内容を打ち出しておりますが、
バイデン前副大統領は網羅的すぎて、『実行できるの?』なんて評価になりかねません。
何にせよ大統領選が12月に迫って来ておりますので
マーケットへの影響にもより一層の注意を向けなければなりませんね。
来週から一部保有銘柄の決算発表がスタートしますのでどきどきです。
購入した時の条件が崩れなければ基本的に売却はないのですが、
決算内容がどうであれ市場がどのように反応を示す状態なのか見ものです。
来週も心穏やかに過ごせますように。
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