楽天カード・楽天ペイ・楽天edy、どれが一番お得なの?
同じ楽天から提供されるサービスだけど違いはあるの?
皆さん、マイナポイントの申し込みはされましたか?
楽天のサービスで申し込みを検討されている人は、
比較をしようと思いつつ申し込みがまだできていないんだよな・・・
なんて方も多いかもしれませんね。
この記事を読んでいただけると、
それぞれサービスので申し込んだ場合のメリットを比較できる
キャンペーンによる上乗せポイントの比較ができる
比較する事であなたに合ったサービスでマイナポイントの申請ができる
筆者は楽天経済圏で生活をしておりますのでマイナポイントに関しても全力で調査してあります。
それでは各サービスで申し込んだ際の違いについて比較していきましょう。
マイナポイントとは!?
マイナポイントはキャッシュレス決済サービスを提供する事業者を通じて、
チャージや買い物に対して25%(上限は5,000円相当)が還元される
新型コロナウイルスで落ち込んだ個人消費の下支えを目的として経済政策です。
詳しくはこちらで解説しておりますのでどうぞ。
次は楽天が提供する、
- 楽天カード
- 楽天ペイ
- 楽天Edy
それぞれ対応を比較していきましょう。
楽天カード編
楽天カードでマイナポイント
楽天カードで申し込むと、
🗓 2020年9月1日(火)~2021年3月31日(水)の対象期間中に、
💳 楽天カードで累計2万円以上決済をすると、
🅿️ 翌々月25日に25%ポイント(最大5,000ポイント)が付与されます。
要は、申し込み後に対象期間中の楽天カードで2万円以上決済すればOKです。
通常のカード利用獲得ポイントに加えて 最大5,000ポイントの付与は魅力ですね。
累計で2万円以上行かないとポイントは貰えないの?
いえいえ、ちゃんと貰えますよ。
ちょっと分かりづらいのですが、
対象利用期間内2020年9月1日(火)~2021年3月31日(水)のカードご利用金額が
✅ 2万円以上の場合 → 2万円に達した月の翌々月25日に5,000ポイント付与
✅ 2万円未満の場合 → 2021年5月25日頃に【決済額×25%】のポイント付与
とポイント付与のタイミングが2パターンあります。
日常使いされている方は特に気にしなくて問題ないですね。
また、楽天カードアプリから簡単に申し込みができます。
申し込みボタンからマイナポイントアプリへ遷移し必要事項を記入したら申し込み完了です。
ちなみに楽天カードをまだお持ちでない方はこちらからどうぞ。
生活を楽天経済圏に切り替えていくと驚くほどポイント貯まりますよ。
メリットと注意点
楽天カードを日常的に使用している人であれば、
🏆 上限の2万円は間違いなくクリアできる
🏆 貯まった楽天ポイントの使い方は無限大
これらがメリットとしてあげられますね。
注意点としては上記でも記載しましたが、
✅ 2万円未満の場合、21年の5月頃までポイントは付与されない
ってとこですかね、そこまで気になる人はいないと思いますが。
上乗せキャンペーン
残念ながら楽天ペイなどで実施しているような上乗せキャンペーンはやっておりません。
その代わりかどうかは分かりませんが、
【マイナポイント×楽天カード 丸わかりクイズ】
を開催しております。
何それ!?
簡単なクイズに答えてエントリーすると抽選でポイントがもらえるキャンペーンです。
ポイント内訳を見る限りあまり魅力はありませんね。
詳細が気になる方はこちらからどうぞ。
楽天ペイ編
楽天ペイでマイナポイント
楽天ペイで申し込むと、
🗓 2020年9月1日(火)~2021年3月31日(水)の対象期間中に、
📱 楽天ペイアプリでの最大2万円までの支払に対して、
🅿️ 利用月の翌々月末日頃に25%ポイント(最大5,000ポイント)が付与されます。
ちなみに付与されるポイントは楽天ポイントです。
楽天ペイは、
💳 クレジットカード
R 楽天ポイント
から決済方法を選べます。
楽天ペイは楽天ポイントでの決済でもポイント付与の対象となります。
要は、楽天ペイでポイント払いするだけで還元も受けられるんですよ。
凄いですよね、楽天ペイ。
また、こちらも楽天カード同様にアプリ内で簡単に申し込みができます。
メリットと注意点
楽天ペイで申し込みする魅力はポイント還元です。
楽天カードからチャージした楽天キャッシュを支払いに利用すると1.5%が還元されます。
なので2万円の利用時に5,000円のポイントにプラスして300ポイントが還元されます。
還元の内訳は、
💳 楽天カードからのチャージ時に楽天カードから0.5%還元
💳 チャージ残高(楽天キャッシュ)でのお支払い時に楽天ペイから1%還元
合わせて1.5%還元、合計では26.5%還元となります。
こちらのポイント還元はマイナポイント終了後も上限なく還元されます。
尚、楽天ペイで申し込みする注意点としては、
🚫 楽天キャッシュへのチャージ
🚫 Suicaへのチャージ
など、一部マイナポイント付与の対象外となる決済があります。
上乗せキャンペーン
楽天ペイでは、
【マイナポイント申込&お支払いで最大500ポイント還元キャンペーン】
を実施しています。
こちらのキャンペーンではマイナポイント申込後の期間中の
各月の決済金額合計に対して2.5%のポイント(最大500ポイント)が付与されます。
対象者は、
🗓 2020年9月30日(水)までに
📱 楽天ペイアプリを決済サービスとして選択して
🅿️ マイナポイントの申込を行った方
となります。
尚、ポイントは利用月の翌々月末日頃に期間限定ポイントとして贈呈されます。
全て合計すると還元率はなんと29%です、なかなかお得ですね。
楽天Edy編
楽天Edyでマイナポイント
楽天Edyで申し込むと、
🗓 2020年9月1日(火)~2021年3月31日(水)の対象期間中に、
📱 楽天Edyへの最大2万円までのチャージに対して、
🅿️ チャージした翌月10日に25%のポイント(最大5,000円)が付与されます。
既にご紹介した楽天カードや楽天ペイとの大きな違いは、
❌ 支払い金額に対して還元されるのではなく、
⭕ チャージをした金額に対して還元されます。
また、こちらも楽天カード同様にアプリ内で簡単に申し込みができます。
メリットと注意点
楽天Edyで申し込むメリットとしては、
👉 全国77万カ所以上で使用可能
👉 前払(チャージに対してのポイント付与)
てなとこですかね。
注意点としては、楽天Edyへのチャージで還元されたポイントは受け取りが必要です。
そうなんですよ、勝手に入金されないんですよ。
受け取りは楽天Edyアプリやコンビニで出来ますのでそこまで手間ではないですが。
還元されたEdyは90日以内に受け取りが必要ですのでご注意ください。
上乗せキャンペーン
楽天Edyでは楽天ペイのように確実にポイントが上乗せされるキャンペーンんは実施していません。
抽選ではありますが9月1日より5カ月間、
💡 マイナポイント登録
💡 1,000ポイント以上チャージ
した人を対象に最大20,000円が当たるキャンペーンを実施しております。
楽天ペイのように確実性はありませんが魅力的な金額ですね。
比較まとめ
ここまでを還元率でまとめると、
- 楽天カード 25%
- 楽天ペイ 29%
- 楽天Edy 25%
還元金額にこだわるのであれば楽天ペイ一択ですね。
個人的な見解としては日常使いしているサービスで申し込むのがいいのかなと。
微々たる差で日常使いしないサービスと契約するのは本末転倒な気がしますよね。
金額はもちろんですが意識しないでストレスなく使える様に整える事が大切です。
ちなみに各種決済サービスははこちらにまとめておりますのでご参照ください。
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