マイナポイントをPayPayで申し込むとお得なの?
上乗せキャンペーンはやってるの?
楽天ペイと比較してどっちがおすすめなの?
2020年9月1日にマイナポイントがスタートしましたが、
どの決済サービスで申し込むかなかなか決められないですよね。
マイナポイント事業には予算上限がありますので早めの申し込みがおすすめです。
この記事を読んで頂ければ、
⚫︎ PayPayで申し込むメリットと注意点が分る
⚫︎ キャンペーンによる上乗せポイントの取りこぼしを防げる
⚫︎ 楽天ペイとの比較する事であなたに合った最良の選択ができる
筆者も申し込みにあたり各決済事業者を調べ倒しましたので、
申し込みがまだの方には参考になる内容になっております。
予算上限に達する前に申し込みでお得にマイナポイントを貰いましょう。
マイナポイントとは!?
そもそもマイナポイントとは、
✅ 新型コロナウイルスで落ち込んだ消費の活性化
✅ マイナンバーカードの普及促進
✅ 官民キャッシュレス決済基盤の構築
これらを目的とした総務省が実施する消費活性化政策です。
詳しくはこちらで解説しておりますのでどうぞ。
それでは本題に入っていきましょう。
PayPayでマイナポイント
基本情報
🗓 2020年9月1日(火)~2021年3月31日(水)の対象期間中に、
💳 申し込んだPayPayにチャージまたはPayPayで決済をすると、
🅿️ 25%のポイント(最大5,000ポイント)が付与されます。
付与されるのはPayPayボーナスとなります。
付与のタイミングは申し込み時に選択する『チャージ』か『支払』で異なります。
【チャージの場合】・・・ 即日付与
【支払いの場合】 ・・・ 支払日から起算して30日後に付与
選択後の変更や訂正は原則できませんのでご注意下さい。
ちなみに選択画面はこんな感じです。
メリットと注意点
PayPayで申し込む最大のメリットは使えるお店の数ですね。
コンビニ、飲食店など全国230万カ所以上で使用可能。
その他のキャッシュレスサービスと比較しても圧倒的。
付与の方法をチャージにすれば即日ポイントが付与されるのも魅力ですね。
注意点としては、
🔴2万円の上限に達するまでPayPayマネーライトにチャージ
マイナポイント付与上限に達していない状況でチャージした場合、
付与上限を超えても全額PayPayマネーライト(出金は不可)になります。
これはポイント付与して出金するような悪用防止の対策ですかね。
🔴ポイント還元対象外のチャージ方法がある
ギフトカードでのチャージは対象外です。
オートチャージ含むそれ以外のチャージ方法はすべて対象ですので
こちらはそんなに問題ではなさそうですね。
🔴ポイント還元の支払い方法が限定的
『支払』を選択した場合、
💡 PayPay残高
💡 ヤフーカード
💡 PayPayあと払い(一括のみ)
で支払した場合にのみ対象となります。
その他のクレジットカードでのお支払いは対象外です。
そもそも『チャージ』でのポイント付与を選択すれば問題ないですね。
上乗せキャンペーン
PayPayではSuicaのような申し込みによる上乗せキャンペーンはありません。
抽選で最大100万円相当(総額1億円)の還元キャンペーンを開催していましたが
こちらは8月末で終了、新規キャンペーンも今のところ発表していません。
新たなキャンペーンが立ち上がりましたら情報更新しますね。
まとめと楽天ペイ比較
ここまでをまとめると、
🔵 『チャージ』を選択すれば即日付与
🔵 全国230万カ所以上で使用可能
これらがPayPayで申し込むメリットです。
楽天ペイやSuicaも使ってるんだよな〜
PayPayの還元率25%に対して楽天ペイとSuicaの各サービスの還元率は、
- 楽天ペイ 29%
- Suica 30%
金額だけ考慮するとやはりSuicaの還元率は魅力ですね。
個人的には、
- Suica
- 楽天ペイ
- PayPay
でしょうね。
どのカードを日常使いしているかもポイントですね。
楽天とSuicaはこちらで詳しく説明しておりますのでご参考まで。
申し込みがまだの方はお早めに!
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