9月28日〜10月2日のおさらい
今週は東証のシステム障害やトランプ米大統領のコロナ感染などドタバタな1週間でしたね。
1日(木)はシステム障害で売買を終日停止していましたので
2日(金)の寄り付きが心配でしたが買い優勢でした。
しかしながら、トランプ米大統領のコロナ陽性が伝わると一気に売りムードに。
ニュースを見る前に後場の悲惨な状況を目にしたので何が起きたのかと・・・
症状は軽微との報道もありますので来週は持ち直して欲しいもんですな。
話変わりましてGo To イートが始まりましたね。
Go To トラベル同様、個別銘柄で短期的な恩恵は狙えそうですね。
筆者はそんな判断力や分析力を持ち合わせてませんので参入しませんが。
そしてマイナポイントもスタートしておりますので早めも申し込みを!
株式戦績【9月28日〜10月2日】
今週の手持ちは30日までは文句なしの好調、特に&Aキャピタル(6080)。
M&Aキャピタル<6080.T>
株式新聞ニュース/KABDAS−EXPRESS
PTSで急落。9月30日に、前20年9月期の業績予想を下方修正。連結営業利益の見通しは59億円から50.7億万円(前々期比13.4%減)に引き下げた。
ここ2週間で最大で25%程度上昇していたんで、
1日(木)はナイアガラだな・・・
と思っておりましたが▲2.14%の105円安と大健闘。
やはり買収時の法人税を軽減に対する思惑は強いですね。
国に逆らっちゃいけないと改めて痛感しました。
しかしながらその時はやってきました・・・
トランプ米大統領は2日未明、同氏とメラニア夫人が新型コロナウイルスの検査で陽性の判定を受けたことを発表した。世界的な大流行が始まって数カ月、再選を目指し専門家の感染拡大防止のガイドラインを軽視する選挙運動を展開する中での異例の事態となった。
CNN.co.jp
発表は現地2日未明、日本時間では2日(金)午後。
はい、直撃です。
日本市場がダメージを食らう中、米株価指数先物も急落スタート。
ロゼッタ(6182)を売却しようとしてたのにタイミング逃しちゃいました。
ピクセル(2743)もどうにかしないとな・・・
10月5日〜10月9日のポイント
トランプ米大統領は回復基調と4日(土)には報道されてましたが、
大統領選を目前した療養・現場離脱はどのように影響するのでしょうか。
まだまだマーケットは方向性を見出せませんね。
そういえば10月に入ってようやくHDVの配当金が振り込まれました。
結論んとしては減額ですがVYMやSPYDと比較すると無傷と言えますね。
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