8月31日〜9月4日のおさらい
31日（月）はずるずる引きづられると思いきや大きく反発しました。
助かった・・・
しかしながら平穏な日々は訪れず３日（木）の米国で、
💰 ＮＹダウ前日比807ドル（2.77％）安
💰 ナスダック総合指数が598ポイント（4.96％）安
久々の大幅下落でした。
かと思いきや4日（金）の日経は意外と持ち堪え、
最大で366円（1.56％）安、締めて260円（1.11％）安の23205円で終えました。
意外と強いな、日本市場・・・
もうセオリーなんてもんはないんですよ。
自民党総裁選も控えておりますのでしばらくは静観が吉ですかね。
菅義房長官が自民党総裁選に立候補しました。
立候補後のインタビューで、
① 黒田東彦日銀総裁の手腕を評価
② 安倍晋三政権後も大規模な金融緩和を続ける
てな考えを示しました。
金融緩和の継続への言及は株式市場には良いニュースです。
海外マネーの流出も限定的になりそうですね。
この記事は特定の銘柄に対して購入を推奨するものではございません。
また、余裕資金の範囲で自己判断のもと投資しましょう。
株式戦績【8月31日〜9月4日】
今週は早々にシノプス（4428）を売却。
一方、ピクセル（2743）は相変わらずでしたね。
菅官房長官がIRについて、
ＩＲは観光政策を進める上で必要不可欠。
政府としてＩＲを進めていこうと考えている。
心強いコメントですね。
他２人もIRに言及はしておりますが否定的ではないですがコメントは非常に保守です。
どの道、IRはしばらく時間がかかりそうです。
プロレド（7034）は、知識経営研究所の子会社化の好感も続き
今週1週間で10％も上昇しました。
持ち株は特に目立った動きのない週でした。
9月7日週のポイント
4日（金）の米国市場は続落、5日（土）の先物も・・・
8月の米国雇用統計も4ヶ月連続で改善されましたが回復幅は小ぶりでした。
コロナ影響による下落から漸く半戻し。
3月末からの市場の回復は目を見張るものがありましたが最近は上値が重いです。
次のイベントはやはり、
- 衆院解散・総選挙
- ワクチン実用化
- 大統領選挙
米国トランプ大統領も大統領選挙前のワクチン実用化を狙ってます。
今後どんなイベントが市場に方向性を示すか注目ですね。
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